コメダコーヒーでもらうあの豆菓子。
実は、コーヒーに合うって思ったことはない。
そう思う人は私だけじゃないかも??
それでも、なぜか手が伸びてしまい、気づけば食べ終えている…。この不思議な魅力、私だけではないかもしれません。
実は、名古屋の喫茶店でコーヒーに豆菓子が添えられる習慣は、1961年に名古屋市港区のピーナッツ製造販売会社「ヨコイピーナッツ」が、販路拡大のために喫茶店にピーナッツを提供し始めたことがきっかけとされています。これが広がり、名古屋の多くの喫茶店で豆菓子が提供されるようになったのです。
また、コメダ珈琲店では、この豆菓子を10円でおかわりできるサービスもあります。
このサービスが、豆菓子の魅力をさらに高めているのかもしれません。
さらに、コメダ珈琲店の豆菓子は、持ち帰り用として50袋入り500円、100袋入り1000円で販売されています。自宅で楽しむこともできるこの豆菓子、ついつい手が伸びてしまうのも納得です。
コーヒーとの相性はさておき、この豆菓子の存在自体が、私たちにとってコメダ珈琲店の象徴的なサービスとなっているのかもしれません。その謎めいた魅力に、これからもつい手を伸ばしてしまうのかww